2010年2月14日日曜日

エルミナージュ

ども。たです。

明日からまた仕事だーよ。
現在「中事件」勃発中で、ちょっと直視したくない
っていうねw

しかも今月は 35H しか残業もできねぇし。。。
ま、とりあえず、今月はシナリオ作りに専念して、
3 月から仕切り直す予定。

さぁ、気合入れ直して頑張るぞーw

んで、タイトルは、この休みに現実逃避も兼ねて
手をつけ始めた DS ゲーム。
2008 年だか 2007 年に発売された結構古いゲーム
なのだが、とあるレビューサイトでかなりの高評価
を得ていたため、ゲトを決意w

ちなみに、ゲーム的には、wizardry ライクなゲームで
とにかく自由度の高さが売り。
特に主人公と呼べるキャラはおらず、
パーティキャラ 6 人は全員対等な関係で、
種族から、職業まで好きなように選べる。

また、冒険の目標も世界に散らばった指輪を 6 個
集めるというとてもシンプルなもの。

と、これだけ聞くと何が面白いのか分からないと
思うが、このゲーム (というか wizardry 系) の面白さは、
その確立されたシステムにある。
#とか言いながら、wiz 系に手をだすのは
#これが初めてだったりするのだがw

しかも、なんとこのゲームには、年齢の概念があり、
宿に泊まると、1 日 ~ 1 週間という時間が経過するのである。
#高齢になるほど、レベルアップ時に能力がダウン
#しやすくなるとかならないとかw

また、レベルアップも普通の RPG のように
戦闘後に起こるのではなく、経験値がたまった
状態で宿に泊まることによりレベルアップする。
要するに、レベル 1 でダンジョンに潜ったのであれば、
出てくるまでレベル 1 のままなのである。
罠などでレベルがダウンすることはあっても、
ダンジョン内でレベルアップすることはない。

さらに、ダンジョンなどで入手可能なアイテムは
ほとんどの場合未識別で、鑑定するまで使えない。
職業の中に『司教』なんてアイテムの識別スキルを
もつものがあったり、敵が落とす宝箱には
多くの場合罠が仕掛けてあったりなど、
ドラクエや FF のような初心者向け RPG とは
かなり毛色が異なる。

特にきついのは、パーティが全滅した時で、
ドラクエなら、お金が半分になるだけだったり、
FF なら、直近のセーブデータからやり直しと
なるのだが、このゲームの場合、全滅した
パーティはその場で行き倒れたことになり、
そのパーティメンバを取り戻すには、協会 (寺院?)
で高額なお金を払って救出してもらうか、
自分で再びパーティを組み助け出しに行くしかない。

しかも、その救助隊には空きを作っておかないと、
行き倒れた遺体を収集すらできないという徹底ぶり。
要するに、6 名の行き倒れパーティを救出するには、
5 人パーティで 6 往復するか、4 人パーティで
3 往復するか、、、という選択になる。

ただでさえ、メインパーティが全滅するような
状況に 6 名以下のサブパーティで挑まなきゃ
ならないという超ド S ゲームw

まー、まだはじめたばっかで完全にシステム的な
ものも理解できてはいないけど、またヤバいもんを
見つけちまったぜぃ。。。

あー、とにかく時間が欲しい。。。

そんなこんなで。
では。

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