裏の話。

ども。たです。

事の真偽は分かりかねるが、
今回の民主党の茶番劇に関して、
実はハメられたのは菅ではないか？
という意見を見た。

フリージャーナリストの須田慎一郎さんの
blog 記事だったと記憶しているが、
一応というか結構筋は通っていた。


不信任案採決当日の情勢としては、
民主党から 90 人程度の造反が見込まれ、
成立はほぼ確実だった模様。

また、菅の性格や KY さ加減からして、
不信任案が可決されれば、解散総選挙に
打って出た結果、大惨敗というところまで
ケーススタディ的には練られていた模様。

そこで考えられたのが今回のハト & 菅、
民主党の 2 大バ○騙しだというのである。

菅には、今回の茶番劇の台本を見せ、
このやり方なら、退陣時期も曖昧であり、
あたかも年内は安泰のように見せかけ、
ハトには、菅の退陣の意志が固まったと
伝える。

そこで 2 バ○の話し合いが行われるが、
案の定ハトの坊ちゃんは詰めの甘さを
存分に見せつけ、『偽りの辞任発言』に
ルンルン気分でご帰宅ｗ

＃これが今回の裏の台本のミソ。
＃ハトも無意味に騙されてるっていうｗ

まぁ、ハトが思いの外優秀で、きっちりと
辞任の確約をとってしまったなら、
それはそれで良い。
＃実際は、台本の通り、見事に無能で、
＃返り討ちにあうわけだけれどもｗｗｗ

要は、誓約書的なものにもあったが、
民主党を分裂させないこと、民主党政権
を一応は維持することが目的で、
その上で、偽りとは言え、一応の辞任表明を
させることにより、菅の首相生命をも奪おう
という民主党にとってはウルトラ C な作戦。

そして、案の定、民主党の分裂は回避され、
早晩の菅退陣もほぼ既定路線。

そう考えると、意外と深く、上手い
今回の似非茶番劇。
裏で糸を引いていたのは、あの仙○とか。
＃健忘長官時代に大分辛辣な言葉を並べたが、
＃意外と出来る子だったのかもｗ

菅的には、自分の首と引き換えに
「公債特例法成立」を、、、とか最後のあがきを
見せているようだが、お前の首にもうそれだけの
価値はない。

昔の人は上手いこと言ってたよ。
『老兵は、ただ去るのみ』だってさｗ

菅たそ、バイバイｗ

そんなこんなで。

I hope tomorrow will be a better day.