2011年8月23日火曜日

天使とフィアンセと人生ゲーム。Vol.01

ども。たです。

ってことで、お盆の青森遠征について。

自分の変則的な夏休みもあり、今回も
GW 前遠征と同じく、金曜の夜に出発。

自分の姉や、母親的にも日程の都合が
合ったこともあり、今回も家族全員で
行くことに。

一応、後一席空いているので、フィ一家
に声をかけてみるということだったのだが、
当日まで何の音沙汰もなかったのと、
一席じゃ、フィ母 (自分の従兄弟) の参戦が
関の山だろうと思っていたところ、
当日、帰宅したところで、父親から、

た・父:「なんか、○○ちゃん (フィの名前)が
     来たいって言っているらしいから、
     拾ってから行く。」

と、初っ端からかなりなサプライズw

ちなみに、道中は、そこそこの渋滞っぷり。
ただ、そこは高速を降りたりしながら、
でき得る限りやり過ごすも、結局着いてみれば
12 時間のドライブ。

いつもなら、8 時間 ~ 9 時間程度なので、
トータルで 3 時間以上も渋滞に捕まっていたことに。

10 時頃の到着だったので、昼まで一休み、、、
と思っていたら、玄関ですでに天使が見切れてる
っていうw

とりあえず、相変わらずの人見知りさんで、
ぎりぎり視界に入るところでずっとモジモジ
してるんで、しばらくそれに甘えてゆっくりと
過ごすw

あまりに、視界の端の方でウロチョロするもんで、
一旦回収して、膝の上に乗せ、最初のスキンシップ。

た:「久しぶり。元気だった?」
天使:「うん。」
た:「一昨日くらいも大きな地震あったけど大丈夫だった?」
天使:「ぜーんぜん。気づかなかったもん。」
た:「そう。それは良かった。学校は楽しい?」
天使:「…。」
た:「おい、なんか言えよw」
天使:「w」

で、この辺りで天使・祖母 (自分から見たら叔母) が、

天使・祖母:「けんちゃん来るよ、って言ったら、
      『けんちゃんくっつくから嫌~。』だってw」

という、天使の爆弾発言を暴露w

た・母:「(フィに向かって) あんたにもこんな風に
     付きまとってたんでしょ?」
た:「○○ (フィの名前) に付きまとった覚えはない。」
フィ:「あたしがけんちゃんに付きまとってたんだよね。」
た:「そう。それが正しい表現。」

そういう話をしている最中も自分の側から
離れようとしない天使に対して、

フィ:「その子いくつなの?」
た:「小学校 1 年生だから、6 歳とかでしょ?
   ○○ちゃん (天使の名前) いくつ?」
天使:(ジェスチャーで) 6。
た:「6 歳だって。」
フィ:「じゃあさ。後 10 年待って、その子に
    結婚してもらえば?」
た:「…。いやいやいや、そりゃないっしょ。
   さすがにあと 10 年は待てないわw」
フィ:「けんちゃん、ロリ○ンだからもう良いや。」

と、こんな感じで 7 年来の結婚のお約束は、
一方的に破棄されたのでしたw
#以降、フィ -> 元カノへ表記変更www

ここで、天使・祖父が、

天使・祖父:「○○ちゃん (天使の名前)、
       けんちゃん来たら、ゲームで遊んでもらうんでしょ?」
た:「え?ゲームなんてあんの?」
天使・祖父:「うん。上に。」

というので、懲りずに天使を抱っこしつつ、
天使・祖父に付いて行く。
そこで取り出されたるは、今年の正月遠征で
自分たちの暇つぶしのために購入した
人生ゲーム。

た:『え?これやんの?』

と若干思いつつも、抱き抱えてる天使に人生ゲームを
持たせ、下の階へ。

その様子を元カノに見られ、

元カノ:「それやんの?ふ~ん。
     その子と 2 人でやれば良いじゃない。」

と、見事に突き放されるw

さすがに 2 人で楽しめるゲームでもないので、
天使に、隣の部屋で元カノを誘っておいで、
と促すも、自分以外に懐く様子もないので、
がんとして動かぬ天使w

天使曰く、

天使:「対象人数 2 人 ~ ってあるよ。」

とかw

『いや、だからそういうことじゃないんだってば。』

と思っていると、元カノ携帯に着信アリ。
どうやら、元カノ・母 (自分から見たら従兄弟) からの
着信だったようで、会話の内容的には、

元カノ:「うん。持ってきた。どっちに教えてもらおうかな?
     けんちゃんかな?それともけんちゃんのお姉ちゃんかな?」

的なやり取りの後、ふらっとこちらに現れ、

元カノ:「ねぇ、けんちゃん今暇?」

とか、訊くもんで、隣に張り付く天使を気にしつつ
回答に困った顔をしていると、

元カノ:「そっか。忙しいか。。。」

と隣の部屋へ消えていく元カノ。
#その後、飲み物を取りにその部屋を通ったところ、
#元カノは一人で静か~に宿題してましたw

しばらく、

た:「このゲームは、2 人じゃ、できない。」

と天使を突き放し続けたものの、相変わらず
視線の端の方で、寂し気にしているもんで、

た:「しょーがいないなー!1 回だけだよ!」

と、天使の要求に応じることに。

そんな流れで、しばらく元カノに白い目で
見られつつ、天使と人生ゲームw

とりあえず、積極的に楽しむ気にはなれなかったので、
天使に止まったマス目の記述を全部読んでもらい、
お金の計算もすべてやってもらうような感じで
小学 1 年生に足し算や引き算を教えてましたw

ちょっと親戚バカ的な発言ですが、1 年生にも関わらず、
掛け算的な要素もきちんとクリアしてくれたんで、
この子の将来面白いっすよ、マジで。
#天才に違いないwww

そんな感じで、天使が帰る 14 時頃まで。
気づいたら、関東からの遠征組は、自分以外
全員寝てましたw

その後、自分の祖父のお墓参りへ。
そこで再び天使 + 他親戚子どもと出会う。
ものの 30 分程度でお参りも終わり、
天使たちと分かれ、一度家に戻り、
買い物へ。

その道中で、自分の母親が、

た・母:「相変わらずあの子達、あんたにしか懐かないね。」

とか言うもんで、

た:「そんなことないよ。○○ちゃん (天使の名前)
   は、人見知りするからしょうがないけど、
   それ以外の子は、特にしないはずだけど。」

と返したところ、

元カノ:「それは、けんちゃんに対してだけじゃないの?」

と、相変わらずのロリ○ン扱いw

まぁ、そんな感じでその日はその後夕食を食べ、
お風呂入って、23 時頃就寝。

とりあえず、長くなったんで、今日はこの辺で。

I hope tomorrow will be a better day.

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