2011年11月26日土曜日

ジャパンカップ。

ども。たです。

じゃあ、明日の予想。

【ジャパンカップ】
◎ 本命:② ブエナビスタ
○ 対抗:⑬ デインドリーム
▲ 単穴:⑫ ウインバリアシオン
× 大穴:① ジャガーメイル
△ 注目:⑧ ヴィクトワールピサ
△ 注目:⑦ ペルーサ
△ 注目:⑯ トーセンジョーダン
△ 注目:⑮ エイシンフラッシュ

【馬券】
複勝:⑧、⑫、⑯ 各 500 円
馬連:②-⑫、②-⑬、②-⑯ 各 500 円


① ジャガーメイル (四位洋文)

【過去 1 年の成績:4 戦 0 勝】
  G1 3 戦 0 勝。
  G2 1 戦 0 勝。
適正距離 2,400m - 3,200m
【主な勝ち鞍】
  2010 年:天皇賞・春、京都記念 2 着
  2009 年:目黒記念 2 着
  2008 年:アルゼンチン共和国杯 2 着
【当該競馬場における戦績:9 戦 3 勝、2 着 2 回】
  G1 3 戦 0 勝。
  G2 3 戦 0 勝、2 着 2 回。
  条件戦 3 戦 3 勝。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  相変わらずクラシック以降での成績の安定感は抜群。
  しかしながら、相変わらずメンツが揃いすぎな面もあり、
  行けて掲示板までという印象。

② ブエナビスタ (岩田康誠)

【過去 1 年の成績:6 戦 0 勝、2 着 4 回】
  G1 6 戦 0 勝、2 着 4 回。
適正距離 1,600m - 2,500m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:宝塚記念 2 着、ヴィクトリアマイル 2 着
  2010 年:天皇賞・秋、ヴィクトリアマイル、ドバイシーマ C 2 着
       有馬記念 2 着、ジャパンカップ 2 着、宝塚記念 2 着
       京都記念
  2009 年:優駿牝馬、桜花賞、有馬記念 2 着、チューリップ賞
       札幌記念 2 着
  2008 年:阪神 JF
【当該競馬場における戦績:6 戦 3 勝、2 着 2 回】
  G1 6 戦 3 勝、2 着 2 回。
【重馬場適性】
  判別不能
【備考】
  名実ともに史上最強牝馬。凱旋門賞馬を迎え撃つ
  日本馬の大将格。今回は調教でも動けている様子。
  十分勝ち負け。

③ ローズキングダム (I. メンディザバル)

【過去 1 年の成績:7 戦 2 勝】
  G1 4 戦 1 勝。
  G2 3 戦 1 勝、3 着 2 回。
適正距離 2,000m - 2,800m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:京都大賞典
  2010 年:ジャパンカップ、東京優駿 2 着、菊花賞 2 着
       神戸新聞杯
  2009 年:朝日 FS、東京スポーツ杯 2 歳 S
【当該競馬場における戦績:4 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G1 3 戦 1 勝、2 着 1 回。
  G3 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  どちらかと言えば苦手
【備考】
  前走は速すぎる流れに持ち味を活かせなかったが、
  今回はそれほど速い流れも期待できないので
  十分その脚を活かせる (ハズ ^^;)。

④ オウケンブルースリ (蛯名正義)

【過去 1 年の成績:7 戦 0 勝、2 着 1 回】
  G1 3 戦 0 勝。
  G2 4 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。
適正距離 2,400m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:アルゼンチン共和国杯 2 着
  2010 年:京都大賞典 2 着
  2009 年:ジャパンカップ 2 着、京都大賞典
  2008 年:菊花賞
【当該競馬場における戦績:5 戦 0 勝、2 着 2 回】
  G1 4 戦 0 勝、2 着 1 回。
  G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
  どちらかと言えば苦手
【備考】
  良くも悪くも人気通り走る馬というイメージ。
  正直掲示板も厳しいかな?という感じ。

⑤ トレイルブレイザー (武豊)

【過去 1 年の成績:9 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G1 1 戦 0 勝。
  G2 2 戦 1 勝。
  条件戦 6 戦 1 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,200m - 2,500m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:アルゼンチン共和国杯
【当該競馬場における戦績:2 戦 1 勝】
  G2 2 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  どちらかと言えば得意
【備考】
  前哨戦を勝ち勢いに乗っているとは思うが、
  正直厳しいと言わざるを得ない。
  天才武豊がどう乗るかが鍵。

⑥ トゥザグローリー (福永祐一)

【過去 1 年の成績:7 戦 3 勝】
  G1 4 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G2 2 戦 2 勝。
  G3 1 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:京都記念、日経賞
  2010 年:中日新聞杯、青葉賞 2 着
【当該競馬場における戦績:4 戦 0 勝、2 着 2 回】
  G1 2 戦 0 勝。
  G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  OP 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
  どちらとも言えない
【備考】
  前走から上積みあり。十分期待できるが
  東京でブエナビスタに勝つ姿を想像できない。。。

⑦ ペルーサ (横山典弘)

【過去 1 年の成績:5 戦 0 勝、2 着 1 回】
  G1 4 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:日経賞 2 着
  2010 年:天皇賞・秋 2 着、青葉賞
【当該競馬場における戦績:8 戦 3 勝、2 着 1 回】
  G1 4 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。
  G2 2 戦 1 勝。
  条件戦 2 戦 2 勝。
【重馬場適性】
  どちらとも言えない
【備考】
  前走、ぶっつけ本番であの走りだったのだから、
  叩き 2 走目の今回はかなり期待できる。

⑧ ヴィクトワールピサ (M. デムーロ)

【過去 1 年の成績:4 戦 3 勝】
  G1 3 戦 2 勝、3 着 1 回。
  G2 1 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:ドバイ WC、中山記念
  2010 年:有馬記念、皐月賞、弥生賞
  2009 年:ラジオ NIKKEI 杯
【当該競馬場における戦績:2 戦 0 勝】
  G1 2 戦 0 勝、3 着 2 回。
【重馬場適性】
  鬼
【備考】
  ドバイ WC 制覇という日本競馬界の悲願を達成してくれた
  名馬には違いないのだが、父親同様派手な勝ち方がないため、
  それほど強いイメージはない。
  が、同馬もラストランという噂だし、力いっぱい応援したい。

⑨ サラリンクス (C. スミヨン)

【過去 1 年の成績:5 戦 2 勝】
  G1 2 戦 1 勝。
  G2 1 戦 1 勝。
  それ以外 2 戦 0 勝。
適正距離 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:カナディアン国際、ポモーヌ賞
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
  鬼
【備考】
  欧州の重めの芝で、さらに重でしか勝てていない
  事実から考えるに、日本の馬場に適応できるとは
  思えない。

⑩ キングトップガン (戸崎圭太)

【過去 1 年の成績:8 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G2 3 戦 1 勝。
  G3 2 戦 1 勝。
  OP 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:目黒記念、函館記念
【当該競馬場における戦績:7 戦 1 勝】
  G2 3 戦 1 勝。
  G3 1 戦 0 勝。
  OP 3 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  どちらとも言えない
【備考】
  厳しい。

⑪ ミッションアプルーヴド (J. エスピノーザ)

【過去 1 年の成績:5 戦 1 勝、2 着 1 回】
  G1 5 戦 1 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,200m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:マンノウォー S、マンハッタン H
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
  判別不能
【備考】
  本国での実績といっても、ハンデ戦しかない。
  よほど日本の芝と相性が良くない限り
  かなり厳しいと言わざるを得ない。

⑫ ウインバリアシオン (安藤勝己)

【過去 1 年の成績:7 戦 1 勝、2 着 3 回】
  G1 2 戦 0 勝、2 着 2 回。
  G2 3 戦 1 勝、2 着 1 回。
  G3 2 戦 0 勝。
適正距離 2,400m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:東京優駿 2 着、菊花賞 2 着、青葉賞
       神戸新聞杯 2 着
【当該競馬場における戦績:2 戦 1 勝、2 着 1 回】
  G1 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  G2 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  実は密かに期待している 1 頭。
  人気ほどには弱くない (ハズ ^^;)

⑬ デインドリーム (A. シュタルケ)

【過去 1 年の成績:5 戦 4 勝】
  G1 3 戦 3 勝。
  G2 2 戦 1 勝。
適正距離 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:凱旋門賞、ベルリン大賞、バーデン大賞
       伊オークス
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  日本の馬場との相性が未知であることを理由に
  切りたかったが、調教の素晴らしい走りを見て
  突如対抗に浮上w
  凱旋門賞では、あのスノーフェアリーを 5 馬身も
  ぶっちぎっており、実力は筋金入り。
  十分勝ち負け。

⑭ シャレータ (C. ルメール)

【過去 1 年の成績:5 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G1 3 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。
  G3 1 戦 1 勝。
  それ以外 1 戦 1 勝。
適正距離 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:凱旋門賞 2 着、ミネルヴ賞
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
  判別不能
【備考】
  スノーフェアリーに先着したその実力は認めるが、
  その斤量差を考えるに、フェアリーよりも強いとは
  思えないのも事実。
  調教も完全に流しているのみだったので、日本の
  馬場との相性も未知数。
  人気的に賭けてみるのも面白いが、まぁ、ないかな。

⑮ エイシンフラッシュ (池添謙一)

【過去 1 年の成績:6 戦 0 勝、2 着 1 回】
  G1 5 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。
  G2 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,800m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:天皇賞・春 2 着
  2010 年:東京優駿、神戸新聞杯 2 着、京成杯
【当該競馬場における戦績:3 戦 1 勝】
  G1 3 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  判別不能
【備考】
  叩き 2 走目で、上積みは期待できる。
  終いの切れ味勝負には定評があり、
  鞍上の池添ジョッキーも今が旬。
  やはり特に理由もなく切ってしまうと
  痛い目を見る気が。。。

⑯ トーセンジョーダン (C. ウィリアムズ)

【過去 1 年の成績:5 戦 3 勝】
  G1 3 戦 1 勝。
  G2 2 戦 2 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:天皇賞・秋、札幌記念、AJCC
  2010 年:アルゼンチン共和国杯
  2009 年:共同通信杯 2 着
【当該競馬場における戦績:4 戦 3 勝、2 着 1 回】
  G1 1 戦 1 勝。
  G2 1 戦 1 勝。
  G3 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  OP 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  どちらかと言えば得意
【備考】
  前走の天皇賞快勝で、依然として東京での連対率は 100%。
  距離的にもこちらの方が合っており、非常に面白い 1 頭。

明日も録画必至だよん。
#で、ヒルノダムールはどうしてんの?w

以上っ!

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