2011年10月24日月曜日

The Result of Kikuka Awards

ども。たです。

ってことで、今日の結果。

オルフェーヴルたその完勝で 2005 年
ディープインパクト号ぶり、史上 7 頭目
の牡馬三冠達成。

大体 10 年に 1 度の快挙なので、
次に三冠馬が見れるのは、2020 年前後でしょうw

かわいそうなのは、ダービー、神戸新聞杯に続き、
オルフェーヴルの後塵を拝す形となった
ウインバリアシオン。

同世代にあんなスーパーホースが居なければ、
二冠達成で、全く違った景色が見えていた
だろうに。。。

なんか、テイエムオペラオー vs メイショウドトウ
みたいな構図。
メイショウドトウは最後の最後でオペラオーに
一矢報いたが、ウインバリアシオンはどうなるかな?

ちなみに、馬券的には ⑭-⑬ の馬単が当たり
だったが、4.0 倍のため、掛金とトントンで、
収支トータルは昨日と変わらず +11,650 円のまま。

ってことで、結果まとめて終わります。

【菊花賞】
01. オルフェーヴル (本命)
02. ウインバリアシオン (対抗)
03. トーセンラー
04. ハーバーコマンド
05. サダムパテック
06. ゴットマスタング
07. フェイトフルウォー (注目)
08. ショウナンマイティ
09. ユニバーサルバンク
10. フレールジャック
11. ロッカヴェラーノ
12. ルイーザシアター
13. スーサングレート
14. シゲルリジチョウ
15. ダノンマックイン (大穴)
16. ダノンミル
17. ベルシャザール (単穴)
18. サンビーム

レース後に知ったことだが、ベルシャザール号は
軽い喉鳴りの症状を持っているらしい。
#出る時と出ない時があるみたいだね。

喉鳴りは、まるで水の中を走っているようなもの、
と表現されるだけに、ベルシャザール号に
この 3,000m は永遠に続きそうな苦しみに
感じられた違いない。
#大差負けも致し方ないところ。

中距離重賞のひとつやふたつ取れそうな能力を
持っているだけに症状がおさまることを
願ってやまない。

さて、来週は、土曜日にマイル CS 前哨戦、
京都 1,400m のスワン S に、
待ちに待った秋の古馬三冠の第一冠目、
天皇賞・秋。

天皇賞・秋には、

・ブエナビスタ
・ローズキングダム
・アーネストリー
・エイシンフラッシュ
・トゥザグローリー
・ダークシャドウ
・ルーラーシップ
・ペルーサ

と、古馬の 1 級線の揃い踏み。
#レッドディザイアはもう全盛期は過ぎたかな。

はっきり言って上記のどの馬が勝っても
おかしくないのです。

そんなこんなで。
では。

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