2012年4月28日土曜日

天皇賞・春。

ども。たです。

さて、日曜の天皇賞・春予想です。

【天皇賞・春】
◎ 本命:⑱ オルフェーヴル
○ 対抗:⑧ ギュスターヴクライ
▲ 単穴:⑤ ジャガーメイル
× 大穴:⑥ ゴールデンハインド
△ 注目:⑪ ウインバリアシオン
△ 注目:⑮ ヒルノダムール

【馬券】
単勝:⑱ 10,000 円
馬連:⑧-⑱、⑪-⑱、⑮-⑱ 各 500 円
三連複:⑧⑪⑱、⑧⑮⑱、⑪⑮⑱ 各 500 円

① ビートブラック (石橋脩)

【過去 1 年の成績:8 戦 0 勝、2 着 1 回】
  G1 2 戦 0 勝。
  G2 5 戦 0 勝、2 着 1 回。
  G3 1 戦 0 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:京都大賞典 2 着
【当該競馬場における戦績:9 戦 0 勝、2 着 1 回】
  G1 2 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G2 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
  条件戦 4 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  どちらかと言うと、得意
【備考】
  京都での成績、直近の成績を見ても買えない。

② トウカイトリック (幸英明)

【過去 1 年の成績:7 戦 0 勝】
  G1 1 戦 0 勝。
  G2 4 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G3 1 戦 0 勝。
  OP 1 戦 0 勝。
適正距離 3,000m - 3,600m
【主な勝ち鞍】
  2010 年:阪神大賞典
  2007 年:アルゼンチン共和国杯 2 着、ダイヤモンド S
  2006 年:阪神大賞典 2 着、ステイヤーズ S 2 着
  2005 年:福島記念 2 着、
【当該競馬場における戦績:14 戦 3 勝、2 着 1 回】
  G1 6 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G2 2 戦 0 勝。
  OP 5 戦 2 勝、2 着 1 回。
  条件戦 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  どう考えても厳しいが、10 歳だし頑張ってもらいたい。

③ ナムラクレセント (和田竜二)

【過去 1 年の成績:6 戦 0 勝】
  G1 2 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G2 4 戦 0 勝、3 着 1 回。
適正距離 2,500m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:阪神大賞典
【当該競馬場における戦績:11 戦 * 勝、2 着 * 回】
  G1 3 戦 0 勝、3 着 2 回。
  G2 3 戦 0 勝。
  G3 1 戦 0 勝。
  OP 2 戦 1 勝、2 着 1 回。
  条件戦 2 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  どちらとも言えない
【備考】
  京都が得意なようには見えないが、天皇賞・春には
  そこそこ強い様子。一昨年 4 着で、去年が 3 着。
  ということは。。。

④ モンテクリスエス (松岡正海)

【過去 1 年の成績:5 戦 0 勝】
  G2 2 戦 0 勝。
  OP 3 戦 0 勝。
適正距離 2,500m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2009 年:ダイヤモンド S
【当該競馬場における戦績:10 戦 1 勝、2 着 4 回】
  G1 1 戦 0 勝。
  G2 1 戦 0 勝。
  OP 4 戦 0 勝、2 着 2 回。
  条件戦 4 戦 1 勝、2 着 2 回。
【重馬場適性】
  どちらかと言うと、得意
【備考】
  京都では条件戦しか実績なし。

⑤ ジャガーメイル (四位洋文)

【過去 1 年の成績:5 戦 0 勝】
  G1 3 戦 0 勝、3 着 1 回。
  G2 2 戦 0 勝。
適正距離 2,400m - 3,200m
【主な勝ち鞍】
  2010 年:天皇賞・春、京都記念 2 着
  2009 年:目黒記念 2 着、
  2008 年:アルゼンチン共和国杯 2 着
【当該競馬場における戦績:5 戦 1 勝、2 着 1 回】
  G1 2 戦 1 勝。
  G2 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  クラシック以降での距離における安定感は抜群!
  1 着は厳しいかもしれないが、複勝圏内は充分狙える。

⑥ ゴールデンハインド (荻野琢磨)

【過去 1 年の成績:7 戦 2 勝】
  G2 2 戦 0 勝。
  OP 4 戦 2 勝。
  条件戦 1 戦 0 勝。
適正距離 2,600m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  特になし
【当該競馬場における戦績:2 戦 1 勝】
  OP 2 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  どちらとも言えない
【備考】
  万葉 S をまんまと逃げ勝った馬。オルフェーヴルを
  負かせるとしたら、スローペースの集団を尻目に単騎
  大逃げしかないと思われるだけに、ちょっと面白い 1 頭。
  大金星か大負けか、きっとどちらかw

⑦ ユニバーサルバンク (田辺裕信)

【過去 1 年の成績:8 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G1 2 戦 0 勝。
  G2 3 戦 0 勝、2 着 1 回。
  G3 1 戦 0 勝。
  OP 2 戦 2 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:京都新聞杯 2 着
【当該競馬場における戦績:6 戦 2 勝、2 着 3 回】
  G1 1 戦 0 勝。
  G2 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  OP 2 戦 1 勝、2 着 1 回。
  条件戦 2 戦 1 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
  どちらかと言うと、苦手
【備考】
  距離が長すぎる。

⑧ ギュスターヴクライ (蛯名正義)

【過去 1 年の成績:10 戦 3 勝、2 着 2 回】
  G2 2 戦 1 勝。
  G3 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  OP 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
  条件戦 6 戦 2 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,400m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2012 年:阪神大賞典、ダイヤモンド S 2 着
【当該競馬場における戦績:5 戦 1 勝、2 着 1 回】
  OP 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
  条件戦 4 戦 1 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  素直な気性に裏打ちされた自在性が強み。
  阪神大賞典の超スローな流れでも折り合える
  という十分すぎる強みがある。
  道中好位 (先団) で折り合えれば、2 着は
  充分狙える。

⑨ コスモロビン (柴田大知)

【過去 1 年の成績:10 戦 3 勝、2 着 1 回】
  G1 1 戦 0 勝。
  条件戦 9 戦 3 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  特になし
【当該競馬場における戦績:初めて】
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  果たして本当に 3,200m 持つのか?

⑩ ケイアイドウソジン (川田将雅)

【過去 1 年の成績:7 戦 1 勝】
  G1 2 戦 0 勝。
  G2 3 戦 1 勝。
  OP 2 戦 0 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2012 年:ダイヤモンド S
【当該競馬場における戦績:3 戦 0 勝】
  OP 2 戦 0 勝。
  条件戦 1 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  苦手
【備考】
  ダイヤモンド S をまんまと逃げ勝った馬。オルフェーヴルを
  負かせるとしたら、スローペースの集団を尻目に単騎
  大逃げしかないと思われるだけに、ちょっと面白い 1 頭。
  大金星か大負けか、きっとどちらかw

⑪ ウインバリアシオン (武豊)

【過去 1 年の成績:7 戦 1 勝、2 着 4 回】
  G1 3 戦 0 勝、2 着 2 回。
  G2 4 戦 1 勝、2 着 2 回。
適正距離 2,200m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2012 年:日経賞 2 着
  2011 年:東京優駿 2 着、菊花賞 2 着、青葉賞
       神戸新聞杯 2 着
【当該競馬場における戦績:3 戦 0 勝、2 着 1 回】
  G1 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  G2 1 戦 0 勝。
  G3 1 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  鬼
【備考】
  実力的にはオルフェーヴルに次ぐという認識だが、
  脚質が追い込み一辺倒であるため、自在性が武器の
  ギュスターヴクライに一枚劣ると判断。
  東京 2,400m がこの馬の実力を最大限発揮できる
  舞台だと思うが。。。

⑫ クレスコグランド (浜中俊)

【過去 1 年の成績:3 戦 1 勝】
  G1 1 戦 0 勝。
  G2 1 戦 1 勝。
  OP 1 戦 0 勝、3 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:京都新聞杯
【当該競馬場における戦績:4 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G2 1 戦 1 勝。
  条件戦 3 戦 1 勝、2 着 1 回。
【重馬場適性】
  どちらかと言うと、得意
【備考】
  京都は得意なようだが、果たして本当に 3,200m 持つのか?

⑬ フェイトフルウォー (柴田善臣)

【過去 1 年の成績:4 戦 1 勝】
  G1 2 戦 0 勝。
  G2 2 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:セントライト記念
【当該競馬場における戦績:1 戦 0 勝】
  G1 1 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  判別不能
【備考】
  展開がハマればなくはないと思うが。。。

⑭ ローズキングダム (後藤浩輝)

【過去 1 年の成績:7 戦 1 勝】
  G1 5 戦 0 勝。
  G2 2 戦 1 勝。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2012 年:
  2011 年:京都大賞典
  2010 年:ジャパン C、東京優駿 2 着、菊花賞 2 着
       神戸新聞杯
  2009 年:朝日杯 FS、東京スポーツ杯 2 歳 S
【当該競馬場における戦績:5 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G1 2 戦 0 勝、2 着 1 回。
  G2 2 戦 1 勝、3 着 1 回。
  条件戦 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  苦手
【備考】
  超スローからの切れ味勝負なら可能性ありだが、
  オルフェーヴルが第 3 コーナーから、まくりかける
  状況が容易に想定されるため、その展開は望みにくいか?

⑮ ヒルノダムール (藤田伸二)

【過去 1 年の成績:6 戦 1 勝、2 着 1 回】
  G1 3 戦 1 勝。
  G2 3 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。
適正距離 2,400m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:天皇賞・春、フォワ賞 2 着、大阪杯
       日経新春杯 2 着
  2010 年:皐月賞 2 着、鳴尾記念 2 着
【当該競馬場における戦績:7 戦 3 勝、2 着 1 回】
  G1 2 戦 1 勝。
  G2 3 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 2 回。
  OP 1 戦 1 勝。
  条件戦 1 戦 1 勝。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  同レースの昨年覇者。
  昨年のようにチャレンジャーとして挑めるかが鍵。
  第 3 コーナーからスパートを掛けて、スタミナが
  持つのは同馬とオルフェーヴルしかいないと思われるだけに、
  男・藤田伸二の決断次第。

⑯ トーセンジョーダン (岩田康誠)

【過去 1 年の成績:6 戦 2 勝、2 着 1 回】
  G1 4 戦 1 勝、2 着 1 回。
  G2 2 戦 1 勝、3 着 1 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  2011 年:天皇賞・秋、ジャパン C 2 着、AJCC
       札幌記念
  2010 年:アルゼンチン共和国杯
  2009 年:共同通信杯 2 着
【当該競馬場における戦績:2 戦 0 勝、2 着 1 回】
  OP 1 戦 0 勝、2 着 1 回。
  条件戦 1 戦 0 勝。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  距離適性、展開を考えても厳しいか。

⑰ トウカイパラダイス (柴山雄一)

【過去 1 年の成績:10 戦 3 勝、2 着 3 回】
  条件戦 10 戦 3 勝、2 着 3 回。
適正距離 2,000m - 2,400m
【主な勝ち鞍】
  特になし
【当該競馬場における戦績:9 戦 2 勝、2 着 2 回】
  条件戦 9 戦 2 勝、2 着 2 回。
【重馬場適性】
  得意
【備考】
  う~ん。。。厳しい。

⑱ オルフェーヴル (池添謙一)

【過去 1 年の成績:5 戦 4 勝、2 着 1 回】
  G1 3 戦 3 勝。
  G2 2 戦 1 勝、2 着 1 回。
適正距離 2,000m - 3,000m
【主な勝ち鞍】
  2012 年:阪神大賞典 2 着
  2011 年:牡馬三冠、有馬記念、神戸新聞杯
       スプリング S、シンザン記念 2 着
【当該競馬場における戦績:3 戦 1 勝、2 着 1 回】
  G1 1 戦 1 勝。
  G3 2 戦 0 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。
【重馬場適性】
  鬼
【備考】
  名実ともに現役最強馬。暴君w
  前走の阪神大賞典は、第 3 コーナーまで先頭で、
  ラスト 3F のタイムもトップのくせに 2 着という
  マジシャン顔負けのマジックをやってのけたw
  ベストな距離はクラシックディスタンスだろうが、
  このメンツなら、頭 3 つ位抜けている。
  テスコガビーのように GI での大差勝ちを見られるか。
  ただ、再び大外枠ってのに JRA の悪意を感じるwww

まぁ、故障でもない限りオルフェーヴルは盤石でしょう。
#サイレンススズカの例があるので、
#あまり考えたくはないが。。。

穴党は、ジャガーメイル、ケイアイドウソジン、
ゴールデンハインドあたりを絡めてみると
面白いと思います。

そんなこんなで。
では。

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