2012年1月24日火曜日

確定申告再び。

ども。たです。

訳あって、2 年ぶりに確定申告書を作成。
#実際に作成したのは先週土曜の話。

とーぜん、2 年前のことなど忘却の彼方の話なので、
2 年前に作成した備忘録的な自分のブログを
参照しながらw

で、一応、それらしいものを作成したのだが、
本日、銀行や証券会社などから送られてきていた
収支報告書的なものを整理していて
ふと思い立つ。

投資信託の分配金の扱いってどうなんだろう???と。

結論から言うと、年収が 330 万以下なら、
申告により還付金を受け取ることができ、
それ以上なら、本来なら払う必要のない
追徴金を取られるという結果。

もう既に細かい話は忘れているが、
個人的な理解では、330 万以下までは、
確定申告して、所得と合算して扱った方が、
配当として暫定的に払わされている
税率 (所得税 7%、住民税 3%) よりも
税率が低いらしいということ。

で、そこで衝撃の事実発覚 ∑( ̄□ ̄;)!!

実は、配当金も同じ扱いらしい。。。

『なぬ ( ̄▽ ̄;)

と思いながら、申告書から、配当金を
取り除いてみたところ、、、

『おぉ、確かにわずかではあるが、
安くなる!』

まさか、わざわざ作業を増やして、
税金を払い過ぎてたなんて。。。
軽く自分に幻滅。

でね、ちょっと気になっていたことに
確定申告で 7 割分の所得税は計算されるのだけど、
3 割分の住民税が計算されないのは、なぜ???
と、思っていたのだが、住民税は、前年の所得
にかかるという原則を忘れていたことに気付き、
見事解決w

ただ、そうなると次の疑問が。
住民税って給与天引きなのだが、
つーってーと、あれか?
住民税という形で、去年のエクストラな
所得が会社にバレてしまうってことか?w

いや、まぁ、奴らだってそんなに暇じゃない
とは思うんだけど、要は副業的な扱いに
なるわけじゃん。
#その所得がどこから来てるか会社は
#分からんわけだし。

ちなみに、その回避方法としては、
住民税の入力画面で『給与から差引き』
ではなく、『自分で納付』を選べば、
後日納付書が送られてくるらしい。
#あくまで伝聞情報ですw

下手したら、そこらへんの銀行の派遣さん
よりも確定申告に関しては、詳しく
なっちゃったかもw
#だって、所得が 330 万円以下なら、
#確定申告すれば、還付金受け取れます、、、
#的な説明なんて聞いたことねぇもの。

さてと、明日に備えて風呂入って寝ます。はい。

じゃ、そういうことで。

2 件のコメント:

ピロシキ さんのコメント...

確定申告お疲れ様です。
 俺も親父の確定申告を毎年代行させられています。(まぁ、年金しか収入ないから楽だけど。確定申告をして還付される数万円の一部くらい報酬があっても良いような気がするが完全無報酬。年金暮らしの親のスネをさらにかじるつもりも無いから良いんだけどさ、ブツブツ…)

 税金の払い過ぎってのは痛いですね。

 ただ、税金を払いすぎているのがどうしても嫌だと思ったら、修正申告(所得更正)ってのも出来ますよ。

<参考・国税庁HP>
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm

 まぁ、所得更正して還付される金額と、所得更正にかかる労力を比較してどっちがプラスになるんだか微妙だけれども。

 ではでは。

KenTa さんのコメント...

> ピロシキ

 コメ、どうもだす。

 まぁ、大した金額じゃないから、所得更生は良いや。
 理解するまでの時間分の時給の方がどう考えても高いから、その分残業するよw