2017年4月29日土曜日

第 155 回 天皇賞(春)

ども。たです。

え?ウインブライト来なかったじゃんか!って?




















無駄に時間使いました (;´Д`)
#およそ 1 時間w

ちなみに、下記サイトを使わせてもらいました。

みつを風フォント

一文字印影作成サイト


さて、おふざけはここまでにして、明日の予想w

【第 155 回 天皇賞(春)】
◎ 本命:③ キタサンブラック
○ 対抗:⑮ サトノダイヤモンド
▲ 単穴:⑥ シュヴァルグラン

【馬券】
三連単:⑮-③-⑥、③-⑥⑮-⑥⑮ 各 500 円


キタサンブラックもサトノダイヤモンドも現状
日本競馬会で頭抜けているのは間違いない。
#おそらく歴代で見ても、どちらも上位に入り得る
#名馬だと思っている。

では、どちらが上か?と頭で考えるのは野暮な話
かもしれないが、フラットに比べれば、
前からも書いている通り、おそらく
サトノダイヤモンドの方が上であろうと
個人的には判断している。

が、明日に関しては、枠順や脚質の面で
キタサンに明らかに分がある。

明日も出たなりで先頭か二番手くらいを
軽々と走り、直線まで最内の経済コースを
マイペースで逃走 (or 追走)。

直線で他馬を十分引きつけたところで
スパート開始。着差はいつも通り
1 馬身いかない位だと思うが、危なげなく
ゴール板を駆け抜ける姿をイメージしている。

サトノダイヤモンドは中団待機だとキタサンに
絶望的な差を付けられる可能性があるので、
前目に位置すると思っているが、おそらくは
キタサンと鼻面を揃えて直線を迎えたいだろうから、
淀の下り坂を利用してスパート開始と想定。

通常仕様のキタサンなら、直線入り口で
ダイヤモンドに並びかけられるのはスピード面で
厳しいだろうから、大阪杯みたいに早めスパート
の逃げ切りを図るのだろうが、現状の中距離仕様
のキタサンなら、十分そのスピード勝負にも
対応可能だろう。

むしろ、中距離向けのマッチョ仕様で
ロングスパートを狙うと最後バテて
ダイヤモンドに交わされる公算が高いと見ている。

母父のサクラバクシンオーよろしく
キタサンの完成も 5 歳秋なのかと
思わせる程、現在も成長中との話。

ダイヤモンドも有馬記念時より成長
しているかもしれないが、それは
キタサンとて同じ話。

年末の雪辱は、明日果たされる。

そんなこんなで。
では。

2017年4月15日土曜日

第 77 回 皐月賞

ども。たです。

ソウルスターリングぶっ飛びましたねw
まぁ、馬場的になくはないと思ってましたが、
返し馬でもきびきび走ってただけに、
ちょっとびっくりしたってのが正直なところ。

直線に入って右手前で加速、、、というところを
ふた掻きくらいで再度左手前に戻していたので、
やはり陣営の言う通り道悪を嫌っていたのだと
思われる。

そして、自分の馬券の軸的なアドマイヤミヤビ
は、背中にルメールが居ないのが相当
気に入らなかったのか、終始ハミを取ることなく
(走る気を見せることなく) レースを終えた。
#道悪も嫌ってた模様w

おそらく良馬場なら、オークスでも逆転可能
だと思われるので、両馬とも多少でも
人気を落としてくれると嬉しかったりする。

そういうわけで、明日の予想。

【第 77 回 皐月賞】
◎ 本命:⑰ ウインブライト
○ 対抗:② スワーヴリチャード
▲ 単穴:⑥ アウトライアーズ
× 大穴:① マイスタイル
△ 注目:④ カデナ
△ 注目:⑬ サトノアレス (良馬場なら)
△ 注目:⑮ アダムバローズ

【馬券】
馬連 3 頭 Box:②④⑰ 各 500 円


明日の天気をどう読むかが難しいところ
なのだが、稍重以上になるなら、問題なく
ディープ産駒は切りで良い。

というのも、稍重以上で行われた同レース
の勝ち馬は、ほとんどがその後菊花賞や
天皇賞春、有馬記念などの長距離 GI を
勝っているからであり、それくらいのタフな
レースになることが予想される。

そうなると狙い目としては、ステイゴールド、
ハーツクライ、ルーラーシップ、ヴィクトワールピサ
産駒辺りかなと考えている。

配当的には、ディープ産駒が飛んでくれた方が
おいしいので、稍重以上を期待して
ああいう予想になっているが、良馬場だったとしても
ディープ産駒外すだけで上位予想は
変えるつもりなかったりもする。

そういうわけで、本命はステイゴールド産駒の
ウインブライト。オルフェーヴルやゴールドシップが
そうであったようにタフな馬場にはめっぽう強い
と思われるので、そこを期待している。

対抗は、ローテーション的に最も成績の良い
共同通信杯優勝のスワーヴダンサー。

アウトライアーズも実績的にタフな馬場に
対応できそうなので、単穴指定だが、
点数が増えるのも嫌なので、馬券からは
外している。

カデナは、自分の中ではディープ産駒
一番手という評価だが、鞍上分差し引いて
注目扱い。おそらく、行って 2 着までで
1 着はないと見ている。
#ワールドエースみたいに、大外ぶん回して
#届かずの 2、3 着と見ているw

目下一番人気のファンディーナは、
これまでの相手関係に疑問ありなので、
配当的にも妙味なく外しとしている。
#タフな流れになったときにあの脚を
#繰り出せるとはどうしても思えない。。。

ここまで言っておいて何だが、
びっくりするほど自信はないwww

そんなこんなで。
では。

2017年4月8日土曜日

第 77 回 桜花賞

ども。たです。

先週の大阪杯は、選んだ 5 頭すべてが
掲示板に載るという完璧予想にも関わらず、
買い方の問題で外れ orz

ステファノスとアンビシャスを勘違いして、
テレビの前で軽いガッツポーズかましたのは
内緒の話w

キタサンブラックは、種牡馬になったときのことを
考えると、どうしても 2,000m GI の称号が欲しかった
だろうから、春初戦にしてはそこそこの仕上げ
だったと思われるが、着差以上に楽勝だったこともあり
それほどの疲れはないと予想される。

そう考えると、新設 GI 含めた春古馬三冠も
十分視野に入る。

一方、二強の片割れサトノダイヤモンドは、
8 割以下の渋めの仕上がりで阪神大賞典を快勝。

しかも、乗り方的に、おそらく池江調教師から、

「(勝てなくても良いから、) シャンティイ 2,400m
 を意識した競馬をしてくれ」

的なことを言われていたと予想。

それくらい道中は、折り合いに終始し、
仕掛けもかなり遅らせていたように見えた。

それであの快勝ぶりなのだから、個人的には
二強対決はサトノダイヤモンドに軍配を上げている。

天皇賞春は、どちらにとっても適距離ではない
と判断しているが、お互いにほぼ完調の仕上がり
にあるようであれば、ダイヤモンド本命の予定。
#個人的には、どちらもクラシックディスタンスが
#適距離であろうと思っている。

…というわけで、明日の予想。
#強引な軌道修正w

【第 77 回 桜花賞】
◎ 本命:⑭ ソウルスターリング
○ 対抗:⑮ アドマイヤミヤビ
▲ 単穴:⑥ リスグラシュー
× 大穴:⑫ アエロリット
△ 注目:① ミスエルテ
△ 注目:⑯ ミスパンテール

【馬券】
複勝:⑫ 500 円
ワイド 3 頭 Box:⑥⑮⑯ 各 500 円


本命は、当然ソウルスターリング。
出たなりで前目に位置できる脚質も
キタサンブラック同様、自分で競馬を
作れるので好評価。

しかし、現在の単勝オッズ 1.1 倍が頂けない。
この時期の牝馬は、当日当然フケ (発情)
が出たりするんで、完全に信頼しきるのは
危険極まりない。

配当的には、二番人気でも 10 倍近く
ついているので、二番人気以降で
複勝やワイドを狙いに行くイメージ。

基本的には、過去実績的に最も実績の良い
チューリップ賞組 2 頭の巻き返しと、目下三連勝で
切れる脚も持っているアドマイヤミヤビの
3 頭を選んだ形。

同様に目下三連勝中のカラクレナイは、
距離適性に疑問があり外した感じ。

アエロリットは、横山典弘 J のネ申騎乗に期待w

ミスエルテは、1 番枠を嫌って馬券には絡めて
ないが、結果フランケル産駒のワンツーだった、、、
なんて可能性は十二分にあると思ってたりもする。

そんなこんなで。
では。

2017年4月1日土曜日

第 61 回 大阪杯

ども。たです。

昨日、T 芝の株主総会レベルの怒号の中、
自分がやっていた SNS の競馬ゲーが配信終了。

寂しいという思いと、やっと開放されたという安堵感が
入り混じったなんとも言えない気持ちの中、
明日の新設 GI 大阪杯を予想中w

そういや、先週も GI やってた気がするが、
あれは当たらんかったと思うので、スルー
して正解だったwww

というわけで、早速予想公開。

【第 61 回 大阪杯】
◎ 本命:⑤ キタサンブラック
○ 対抗:⑫ アンビシャス
▲ 単穴:④ ステファノス
× 大穴:対象なし
△ 注目:⑭ マカヒキ
△ 注目:⑬ ヤマカツエース

【馬券】
三連複:⑤⑫-④⑬⑭ 各 500 円


本命は、キタサンブラック。

「距離がどうか?」という声はあると思うが、
JC の走りを見るに、十分対応可能とみた。
鞍上も手伝ってか、スーパークリークや
メジロマックイーンのような盤石さすら
最近は感じさせるようになってきている。

ちなみに、そんなクリークやマックイーンですら、
JC には勝てていないので、その意味では、
既に長距離界の両巨頭を凌いでいるとも
言えなくはないw

個人的にはサトノダイヤモンドがこっちで、
サトノクラウンが阪神大賞典に行くべきだと
思っていたが、ダイヤモンドは凱旋門賞を
狙うに当たって折り合い面の課題をこなす
必要があったとかで、それはそれで致し方の
ないことだと自分に言い聞かせている。

対抗には、昨年のこのレースの覇者の
アンビシャス。キタサンさえ居なければ、
間違いなくド本命だったw

ヤマカツエースは昨年の天秋の結果を見るに、
GI では足りない可能性も考えたが、距離適性的には、
間違いなく上位ということを考え注目馬扱い。

マカヒキは、ダービー後の戦績的に少し迷ったが、
さすがに完全に無視はできなかろうと、
一応印をつけた感じ。

展開的には、マルターズアポジーがハナを切り、
その後ろにキタサンブラックが控え、マカヒキが
中団待機 3 ~ 4 コーナーで徐々に先頭集団に
進出という感じでイメージしている。

アンビシャス、ステファノス、ヤマカツエースは
良きに計らえw

そんなこんなで。
では。